オンラインで短歌教室をするようになってから、他県や海外から受講してくださる生徒さんが増えました。
拠点で開催していたときは遠くても関西県内だったのですが、
現在は東京や北海道、海外はアメリカのカリフォルニア州とイギリスのロンドンから！
きのうは、アメリカのメリーランド州から体験にきてくださいました
拠点でも、オンラインでも、教室のときに心掛けているのは、
受講してくださる方、誰一人取り残さず、楽しい気持ちになって帰ってもらう(画面をとじてもらう）ことです。
だれもが教室以外を生きる時間のほうが長いから、そのあとも気分よく過ごしてほしい。
学生時代からですが、どことなく寂しそう？という方がいたら気になるのです。話を振ったり、なまえを多く呼び掛けるようにしています。
短歌にはそのひとの想いがでるので、一首一首、丁寧に汲み取りたい。添削は厳しいときもありますが(笑)
SDGsの基本理念を知った時に、大切な根っこはみんな同じなんやなあと、すとんと腹に落ちました。
「SNSに載せたいのでロンドン、カリフォルニアらしさが伝わる写真があれば」とお願いしたら、めちゃ素敵な写真を送ってきてくださいました
また、生徒さんとのやり取りや、短歌教室のグループLINEが幸せすぎたので
自慢しちゃいます(笑)
一人ひとりのおかげで、きょうもひつじを続けられています。
　六歳は大雨すらも虹にするキャンパスノートのcan can can can　岡野優子
　アメリカの月にうさぎが見当たらない探しに行こう名古屋の空に　まさえ
短歌教室ひつじ
https://honokatanka.com/seminar